年収がいい人ほど貯金をするチャンスはたくさんあります。毎月生活費をしていくためには30万円必要だったとしても、100万円の給料をもらっている人ならば単純計算でも70万円は貯金に回すことが出来るからです。30万円しか給料がない人の場合、30万円生活するためにお金がかかっていると、貯金をするのは難しくなります。そのため年収がいい人のほうが貯金をするチャンスはたくさんあるのです。しかしそれだけ年収がいいはずの人がお金を借りるようなことになる理由は何があるのでしょうか。それは、貯金をしていないからです。

安定した給料をもらえていると思っていたとしても、いつ会社が倒産するかなどはわかりません。会社というのは突然倒産をしてしまったり、クビになるようなことになれば、今までの収入を得ることはできなくなるからです。急に今までの収入がなくなってしまえば、今まで通りの金銭感覚でお金を使うことはできなくなりますし、年収が多かったというのに、まったく貯金がなかったとすれば、いきなり生活をすることができなくなるでしょう。今までの収入がいつまでも続くと信じていたとしても、それが急になくなってしまうこともあると考えて貯金をしておくようにしなくてはなりません。収入が多い人ほど、節約をせずに生活をしている人が多いですので、それが途絶えた時こそが危険なのです。お金を借りたとしても、使う量が多ければ、借金は膨らんでいく一方です。すぐに今までと同じような収入を得ることが出来る仕事が見つかればいいですが、そんなに簡単にいい仕事が見つかるとは限りません。収入が多い時ほど節約をして、いざという時のためにお金を貯めておくようにしましょう。仕事がなくなっても数か月くらいは生活できるだけのお金がなければ、すぐに借金地獄に陥ることになりますので、目の前のことだけを見ているのではなく、この先のことも考えてお金を使うようにしなくてはなりません。